叱ってもらえるうちが花【セッターマインド】
こんにちは!
ゆうきです!
「毎日練習で
叱られてばかり…」
「叱られるのが辛い嫌だ!」
と思っているあなたへ。
たくさん叱られるから、
自分はダメ、できないんだ
って思っていますか?
鬼監督が怖いですか??
叱られたくない、辛い
と思っている方必見!
あなたが叱られても
それをプラスに捉えられる
考え方について
説明していきたいと思います!
練習はできないことを
できるようにするために
しますよね?
だから、できないことを
指摘され、
叱られるのは当然です。
でも、叱られてできなくての
繰り返しが続くとだんだん
叱られるのが嫌になってくる時
がくると思います。
そんな時、
なぜ鬼監督から叱られるのか
を一度考え、理解しようと
してみてください。
私の鬼監督もとても
厳しかったです。
毎日叱られ、ムカつくことも
たくさん言われました。
でも今となっては、
叱ってもらえたことに
感謝しているし、
とても尊敬できる先生です。
なぜ、尊敬や感謝という
気持ちが生まれたのか。
鬼監督からある日突然
チームの中で、
私だけもらった言葉。
それがこちら⬇︎
【花】
叱ってもらえるうちが花。
あなたのことを
「どうでもいい」と思ったら
叱ったりはしません。
もっと良くなって欲しいから
もっとしっかりして欲しいから
それが出来る人、だから。
そうでなければ叱りません。
叱られないと
本当の意味で人は
成長出来ません。
叱られるのは愛されている
証拠なのです。
この言葉をもらって、
私はこう思いました。
叱る側の指導者の多数は、
叱る言葉の裏側に
このような気持ちを
込めてくれているんだと。
「叱ってもらえるうちが花」
を理解できると
逆に叱られなくなる方が
怖くなります。
叱ってもらえるということは、
きっと監督はあなたに
”期待”をしてくれています。
期待されると嬉しくないですか?
応えられるように
頑張ってみよう!
と思いませんか?
だから、まずは叱られた時に
嫌な気持ちになったり
不貞腐れず、
言葉の裏側に込められた期待が
あることを忘れずに
顧問の言葉を
聞いてみてください!