②プレーの三原則:視野【セッター】
こんにちは!
ゆうきです!
あなたはこんな経験が
ありますか?
監督から
トスがネットに近すぎる!
離れすぎている!
と叱られる…
上げたいところに
ピンポイントで
トスがあげられなくて
困っている方、必見!!
今回はトスをピンポイントで
上げられる方法、
プレーの三原則:視野について
説明していきたいと思います!
あなたは視野について
意識していることが
ありますか?
この辺だろうと
感覚でトスを上げていますか?
感覚でトスを上げてしまうと
上手くいかなかった時、
どう直せばいいのかすら
分からなくなってしまいます。
ですので、
これから説明する、
プレーの三原則を
意識してみてください!
プレーの三原則は、
三つに分けられます!
①正しい姿勢
②広い視野
③スムーズな重心移動
今日はこの中の、
②広い視野
について説明をしていきます!
視野とは?
→一点に視線を固定したままの
状態で見ることのできる
範囲のこと。
これをトスを上げる時のことで
言い換えてみます。
トスを上げる時に
ボールを見ながらいかに
目標や相手を見ることができるか
ということになります。
ボールしか見えていないと
目標(自分が上げたいところ)
が見えません。
そうすると、
自分の感覚で上げることになり
一か八かのトスになって
しまいまいます。
これを繰り返していても
いつまで経っても
上手くいかないと思います。
最初はボールを見ることで
精一杯だと思います。
ですが、視野にボールと目標
この2つが入っていた方が
正確にトスを上げられる確率
が高まります。
視野に目標も入れよう
と意識してみてください!
1.ボールを見る
2.ボールの下の方だけ
視野に入るように見る
3.ボールと目標を見る
まずは、広い視野を
確保するために、
このステップを
意識してみてください!